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薬剤不使用!
鶏にも環境にも優しい
100%天然環境制御資材!
ワクモ対策用珪藻土
バグフィクサー
鶏舎全体に
散布するだけ!
鶏舎内に潜む
ワクモを撃退!
薬剤と違い
耐性が付かない!
バグフィクサーの特徴
1.天然100%
バグフィクサーは農薬などの化学製品を全く使用していません。
2.劇的な効果
バグフィクサーはワクモ対策用に開発され、微粒子によってダメージを与えます。
3.簡易な施工
バグフィクサーを水に分散させ、ワクモの発生しやすい箇所へ散布。
ニワトリに直接吹きかけても安心。
4.持続する効果
バグフィクサーはワクモに耐性が付きません。
粒子が残っている限り効果が持続します。
バグフィクサーの駆除の仕組み
ーSTEP1ー
バグフィクサーを鶏舎全体に噴霧
バグフィクサーを水に分散させ、噴霧器で霧状にして鶏舎全体に噴霧します。これが乾燥すると、鶏舎内に珪藻土の膜を付けることとなります。
ーSTEP2ー
珪藻土の膜がワクモに付着
夜、ワクモが鶏の血を吸うために巣から出て鶏舎内を移動することで、ワクモが珪藻土の上を這うことになります。
ーSTEP3ー
脱水症状を引き起こす
これにより、ワクモの体節や関節に珪藻土が入り込み、吸湿性の高い珪藻土がワクモの体液を吸収して脱水状態にし、ワクモを死に至らしめます。
ーSTEP4ー
持続する効果
このように、薬剤ではなく物理的な仕組みで駆除する為、ワクモに耐性がつかず、効果が低減することがありません。
ワクモ対策のポイント
吸血から12時間以内に産卵⇒8日~10日間
※吸血から12時間以内に
4個~7個と言われています。
バグフィクサーは成ダニ、第二若ダニには大きな効果が出ますが、体面の柔らかい
幼ダニや第一若ダニには効果が低くなります。
最初の1~2ヵ月の間は、駆除しきれなかった幼ダニや第一若ダニが成長する
1~2週間に1回ほど施工することにより、大きな効果を得ることができます。
3ヵ月後にはワクモの数は激減するので、その後は1ヵ月に1回の施工で大丈夫です。
検証データ
データ
A地区、B地区、C地区の各養鶏所から
採取した吸血ワクモにバグフィクサーを
接触させた時の発生率の変化
結果、バグフィクサーが付着すれば防除効果
が得られることがわかった。
施工ポイント
ケージの針金接合部分・アングル・卵受け・集卵ベルト・餌樋取り付け金具・ラバー内側など
ワクモの住処にバグフィクサーを散布します。
薬剤ではないため、鶏に直接付着しても安心です。オールインでも施工が可能です。
オールアウト+鶏舎内の清掃を行ってから散布することで、更に高い効果を得られます。
取り扱いの注意点
注1)
本製品の適正濃度は5%~10%を
オススメしております。
(例:本製品10kg:水100~120L)
注2)
本製品は人体にも無害ですが、粉を吸い込んだり目に入らないようマスクや防護メガネをお勧めします。
注3)
本製品は非水溶性のため沈殿しやすく作業中もこまめな撹拌が必要となります。
・タンク等の隅に沈殿して溜まりやすい。
・動力噴霧器の目詰まり防止のため。
・撹拌機、水流ポンプをお持ちの方はお勧めします。
注4)
本製品がゲージ、餌樋等の鶏舎設備により多く付着させるため、事前にホコリ等を落としてからの施工が
お勧めです。
このような場所で発表されました !
★「採卵鶏の生産性向上について(ワクモ対策を中心に)」
【2017年 大阪府家畜保健衛生所】
☆「皮膚型鶏痘の発生がみられた採卵鶏農場におけるワクモ対策」
【2018年 鳥取県西部家畜保健衛生所】
★「養鶏場でのワクモ対策」
【2019年 岡山県井笠家畜保健衛生所】
☆「養鶏の友」で紹介されました。
【2019年5月号掲載】
★「珪藻土を利用したワクモ対策事例」で紹介されました。
【2019年 岡山養鶏講演会】
YouTubeにて動画を配信中!
■ バグフィクサー施工風景
■ バグフィクサー使用上の注意点
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